『チョコレートな人々』【映画】
『チョコレートな人々』【映画】を観てきた。
※2023.6.16現在
全国のミニシアターでの上映や、自主上映会も開催されているそうです。
スケジュールは↑のHPをチェックしてみてね。
世間的にマイノリティと言われる人たちが働いている「久遠チョコレート」を取材した
東海テレビドキュメンタリーの劇場版とのことです。
実際、障害のある方は、どのように働いているのか?
が知りたくて見てきました。
今の時点で、
保育園、小学校、中学校、高等学校と、学校生活は想像できても、
学校卒業後の生活のイメージが全く分からなかった。
そして、分からないと不安になるので、まず知りたかった。
この映画を見てみたら、
高校卒業から20代、30代の方が久遠チョコレートで働いている様子を見られて、
卒業後の生活、仕事のイメージが湧きました。
職場だけでなく、普段の生活の様子が映ることもあり、
その場には、やはり母親が一緒に居ることが多いのだな。と感じました。
父親は画面に映らないだけかもしれませんが。
久遠チョコレートでは、障害者の方にも賃金もなるべく出したいという方針でやっているそうです。
ただ制度を利用する上では、むしろ抑え目の賃金の方が良いのか?
そこらへんも今後勉強していく必要を感じました。
サポートを受けつつ、一人暮らしをしている方も居て、びっくりしました。
色んな可能性があるのだなぁ。
成人後のイメージが湧かなくて、不安に増えることもありましたが、
この映画を見て、いくつかのイメージを知ることができよかったです。
この映画を作成してくれて、また取材を受けてくれて、ありがとうございました。
チョコレートは美味しかったので、ネットでも購入してみたよ。
アマゾンは高かったので、公式サイトを見た方が良いかも。↓
Magic of Chocolate|QUONチョコレートプロジェクト (quon-choco.com)
ではまた!